基本は3つ

細菌による食中毒を防ぐ基本は、食べ物に細菌をつけない、増やさない、やっつけることです。お弁当では、手や道具を清潔にし、よく加熱し、熱いまま詰めず、持ち歩く時間を短くします。

朝のチェックリスト

  • 調理前に手を洗う。
  • 肉、魚、卵のおかずは中心まで加熱する。
  • 水分が多いおかずは汁気を切る。
  • ご飯とおかずを冷ましてからふたをする。
  • 保冷剤や保冷バッグを使う。
  • 車内、直射日光、暑い部屋に置きっぱなしにしない。

作り置きを入れるときは、いつ作ったか、冷蔵保存できていたか、再加熱が必要かを確認します。迷うものは入れない判断も大切です。

入れ方で変える

おかず注意点代わりの考え方
汁気が多い煮物水分で傷みやすくなる汁気を切り、暑い日は量を控える
半熟卵加熱不足になりやすいしっかり火を通す
生野菜水分が出やすい洗った後によく水気を切る

持ち歩き時間を見る

家で安全に作っても、持ち歩き中に温度が上がるとリスクが増えます。通勤通学の時間、置く場所、食べるまでの時間を考えます。長く持ち歩く日や屋外に置く日は、お弁当ではなく、買ってすぐ食べるものに切り替える選択もあります。

FAQ

前日の残りを入れてよいですか

冷蔵保存できていたか、においや見た目に違和感がないか、必要なら再加熱できるかを見ます。迷うものは入れません。

保冷剤があれば大丈夫ですか

保冷剤は助けになりますが、加熱不足や水分の多さ、長時間放置を帳消しにはできません。