開封後は期限表示だけで判断しない
食品の期限表示は、基本的に未開封で表示された保存方法を守った場合の目安です。開封後は空気や器具が触れるため、表示された期限だけで安心とは言えません。
調味料は少しずつ使うため、いつ開けたかを忘れやすいものです。開封日をラベルやマスキングテープに書き、冷蔵庫の見える位置に置きます。
余りやすい調味料を分ける
余りやすいのは、季節のたれ、鍋つゆ、ドレッシング、焼肉のたれ、めんつゆ、ソース類です。使う料理が1つしか思いつかないものは、開ける前に次の使い道も決めておきます。
同じ味の調味料が複数ある場合は、新しいものを開けず、先に開いているものを使います。似た味をまとめて見える場所へ出すと、重複に気づきやすくなります。
使い切りの決め方
開封した週に1回、扉ポケットと奥の棚を見ます。残りが少ないものは「今週使う」場所へ移し、献立に入れます。
ドレッシングは肉や魚の下味、めんつゆは煮物や卵焼き、焼肉のたれは炒め物など、使い道を2つ以上作っておくと残りにくくなります。ただし、食品表示や保存方法に反する使い方はしません。
買い足す前に見ること
新しい調味料を買う前に、同じ用途のものが冷蔵庫にないか見ます。味の違いで選びたい場合も、今あるものを使い切れる日を決めてから買います。
大容量品は単価が安くても、開封後に長く残るなら不向きです。家族の使用量が少ない調味料は、小さいサイズや使い切りやすい容器を選びます。
FAQ
開封日はどこに書くとよいですか。キャップやラベルの余白に、はがせるテープで書くと見落としにくくなります。
賞味期限内なら使えますか。未開封と開封後では条件が違います。におい、見た目、保存状態も見て、不安があれば使いません。
