棚から全部出さずに始める
忙しい日に全部出すと戻せなくなります。まずは1段だけ、または乾麺だけ、缶詰だけと範囲を狭くします。
賞味期限が近いもの、開封済み、同じ食品が重なっているものを手前に出します。期限が遠いものは奥へ、近いものは今日か今週使う場所へ移します。
食べる予定を先に入れる
レトルトカレー、缶詰、乾麺、スープは、非常用として置きっぱなしにすると古くなります。農林水産省が紹介するローリングストックは、普段食べる食品を少し多めに持ち、賞味期限が近いものから消費して補充する考え方です。
買い足す日は、食べる予定を入れてからにします。今週食べるものが決まっていないのに同じ食品を増やすと、棚の奥に残ります。
水と主食は分けて見る
水、米、乾麺、レトルト、缶詰を同じ基準で増やすと置き場所が足りません。水は重く、主食はかさばり、缶詰は同じ味に偏ると食べにくくなります。
家族が普段食べるものを中心に、食べた分だけ戻すほうが続きます。苦手な味や初めての大容量品は、備蓄にも日常食にも向きません。
買い足しの上限
収納からはみ出す量、期限を見ずに買ったもの、家族が食べない味はストックではなく負担になります。1か月で食べて戻せる量を基本にし、災害備蓄と日常在庫を混ぜすぎないようにします。
FAQ
値上げ前なら多めに買ったほうがよいですか
必ず使う量、置ける場所、使う日が決まっているものだけにします。量を決められないものは少量にします。
賞味期限内なら安心ですか
期限表示は保存方法が守られていることが前提です。開封後や高温多湿の場所に置いたものは、表示だけで判断しません。
